出産を控える方は、本やSNSで出産準備リストをみて必要なものに漏れがないか確認します。
そしていざ出産すると、子どもに合わなかったり実は必要なかったりで結局使わないものもあります。
もちろんそれは想定内です。
実際に子育てをしてみて、これリストになかったけど毎日使ったなというものや
なくて困り当日にすぐネットで買ったものもありました。
【基本】の出産準備リストと、実は【裏面】にもリストがあるとしたら……
産後よく使ってこれは出産準備リストに追加していても助かるよ!という
【裏】出産準備リストを作ってみました。
これも準備しておいてもいいかも!
と思うものが見つかるかも知れません♪
1.おしりふきのフタ‐ビタット
こちらの記事でどれだけコスパよく便利か紹介してます♪
産まれてすぐは1日に10回オムツ替えをするとして、1週間で70回、1か月で約300回です!
オムツ替えの手間を数秒でも減らしてくれるおしりふきのフタは必須です♪
片手でおしりふきを開けることができ、中の乾燥も防いでくれるうえに約300円で繰り返し使えます。
絶対に買って損なしです!
2つ購入して、通常のおしりふきと流せるおしりふきに使用しています。
補足ですが、「流せるおしりふき」も離乳食が始まってうんちが硬くなってきたら必需品です。
うんちと処理したおしりふきをそのままトイレに流せるので便利ですよ♪我が家はムーニーを愛用!
2.ベビーワセリン
- おふろあがりの保湿
- 離乳食時に口周りに塗っておくと肌が荒れにくい
- おむつ替え時おしりに塗ってオムツかぶれ予防
保湿や肌荒れ防止にとりあえずベビーワセリンを買っておく方は多いかも知れませんが
もう一つ便利な使い方を紹介します。
爪切りにベビーワセリンを塗って爪を切る
このように爪切りの刃にベビーワセリンを塗ると、赤ちゃんの小さな爪を切っても刃先のワセリンにくっついて飛び散らないので
切った爪が落ちて危ない!というのを防ぐことができます。
そのあと赤ちゃんが手も舐めたりしても、ベビーワセリンなら害はほとんどなく安心です。
ベビーワセリンと白色ワセリンの違い
ベビーワセリンは酸処理を行わない精製方法を採用しているため、従来のワセリンと比べ不純物が少なくやわらかくて伸びがよい
ベビーワセリン | 健栄製薬 | 赤ちゃんから大人まで安心して使える低刺激の100%ワセリン (kenei-pharm.com)
不純物が少なく、無香料・無着色・パラベンフリーなのでやはり白色ワセリンよりベビーワセリンがおすすめ!
3.ポンプタイプの保湿クリーム
特に冬産まれなら、おふろ上がりの保湿を手早く終わらせてあげるためにも
保湿クリームはポンプタイプがおすすめ!
うちの場合最初に使ったのもが合わず、アトピタを使ったら肌の状態がすごく良くなりました。
使ってみて赤ちゃんに合わないものがあったら大人の体の保湿に使えばOKです♪
4.ベッド柵に固定できるベッドガード
ベビーベッドを使用する方はベッドガードが必要です。
意外に赤ちゃんって小さくてももぞもぞ動いていつの間にか柵に当たっていることがあります。
最初はこの三つ編みタイプをかわいいな、という理由だけで購入したのですが眠っているうちに赤ちゃんの顔にのってしまったりしないように固定することにしました。
やはり固定しないと、まだ物をつかめない赤ちゃんでももぞもぞ動いているうちにずれてしまっていることがありました。
気づかないうちにお顔に乗ってしまうと危険です。
結束バンドで固定◎
三つ編みの網目1本とベッド柵を結束バンド固定して、ベッドガードが動かないようにしました。
これでずれる心配はなくなりました。
ベビーベッド使用期が終わっても使用方法はたくさん
成長してベビーベッドを使わなくなったころ、今度はリビングのベビーサークルの角に置いてクッション代わりにしました。
ベビーベッド専用のガードにしなかったことで、形が決まっておらず色んな場所で使用できます。
まとめ
上の子が3歳になった今も現役で使っているものばかりです!
ぜひ育児に取り入れてみてくださいね♪